ダッソー・システムズは世界デジタルサミット2021（主催：日本経済新聞社、総務省 会期：6月7日、8日 受講料：無料、ライブ配信）に参加します。このほど、当社取締役副会長 兼 最高経営責任者（CEO）であるベルナール・シャーレスの登壇が決定しました。シャーレスの登壇は、6月8日午後のセッションになります。
今年の世界デジタルサミット2021は、「ポスト・ニューノーマル ～レジリエントな社会を目指して」がテーマです。デジタル技術をリードする国内外の有力企業経営者や有識者などを招き、ポスト・ニューノーマル時代に向けた社会や企業の進むべき方向性について議論します。シャーレスは持続可能なイノベーションをテーマに講演の予定です。
ベルナール・シャーレスは、1983年にダッソー・システムズに入社、戦略研究開発部門を経て、1995年には世界初の完全デジタル設計による航空機ボーイング 777 の DMU（デジタル・モックアップ）実現のイニシアチブをとりました。1995年9月に社長兼CEOに就任、2016 年 5 月に取締役会副会長に任命されました。シャーレスの指揮のもと、ダッソー・システムズは現在、世界で最も持続可能な企業100社（Global 100, Corporate Knights）、世界で最も革新的な会社（The Most Innovative Companies, Forbes）、フューチャー50（Future 50, Fortune）などのランキングに継続して選出される企業にまで成長しています。
6月8日午後の講演には、同時通訳音声が配信される予定です。この機会にぜひ当社CEOが提唱する持続可能なイノベーションとその未来に触れてください。ご登録は主催者ページをご参照ください。
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