日本特殊陶業株式会社は、同社の世界中の生産拠点における設計情報の一元管理をダッソー・システムズの3D エクスペリエンス・プラットフォームの採用により実現しました。
課題
自動車用部品をはじめ、様々なセラミックス関連製品を製造している日本特殊陶業株式会社は、その関連製品の多品種化が進む中、セキュアな環境でスピーディーな設計情報の伝達をグローバルに展開するとともに、生産増大、拠点拡大に貢献する次世代の技術管理システムを構築する必要に迫られていました。
ソリューション
国内外のニーズに即した品種を迅速に設計・生産できるよう、ダッソー・システムズの3D エクスペリエンス・プラットフォーム・アプリケーションであるENOVIA を採用し、設計情報部門と国内外の生産拠点とを結ぶ技術管理システムを構築しました。加えて、同じく3D エクスペリエンス・アプリケーションであるCATIA V6 も導入し、設計の効率化が可能となりました。
メリット
ENOVIA V6 を技術管理システムのバックボーンと据えることによって、一元管理された製品及び生産データへのアクセスをロールベースで許可できるシステムを構築し、設計情報を迅速に伝達・共有し、市場ニーズにも合わせた多品種化、大量生産に対応することができます。
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Brand: CATIA, ENOVIA
Industry: Transportation & Mobility
Webサイトwww.ngkntk.co.jp
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