土木分野の「モノづくり」には高度な安全性が求められ、長年にわたり蓄積されたノウハウにより健全性が担保されるとともに、様々な工夫により改良が加えられ、生活の高度化に貢献しております。
一方で、情報システムは急速に進歩しており、コンピュータの処理能力、ネットワークのスピードともに一昔前とは比べ物にならないレベルのものを安価に使用できるようになってまいりました。
『土木分野の「モノづくり」をさらに改善するために、3D情報技術はどのように貢献できるのか』をテーマに、シミュレーション、設計、データ管理等の広範な最新情報を御提供し、今後の方策検討の材料にして頂きたいと思い、セミナーを開催させて頂くことに致しました。
御多忙の折とは存じますが、この機会に是非、御参加ください。
【CIM:Construction Information Modeling】
計画・調査・設計段階から3次元モデルを導入し、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルに連携・発展させ、あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の建設生産システムの効率化・高度化を図るもの
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<開催概要>
【テーマ】土木分野におけるCIMの活用
※CIM:Construction Information Modeling
『土木分野の「モノづくり」をさらに改善するために、3D情報技術はどのように貢献できるのか』
【日時】2017年11月22日水曜日 13時~17時(12時30分開場)
終了後、17時より懇親会を開催します。ぜひ御参加下さい。
【会場】ベルサール神保町 Room A + B
東京都千代田区西神田3-2-1
【定員】100名(定員になり次第、受付を終了させていただきます)
【参加費】無料
【協賛】ダッソー・システムズ株式会社